長寿遺伝子で120歳まで生きられる?

長寿遺伝子を働かせる方法は30%のカロリーカット。120歳まで生きられる? レズベラトールは効果があるのか?

人が老化していく仕組みに大きく関連しているのは、活性酸素。

地球上の多くの生物が、酸素からエネルギーを生み出して、生きています。

その意味で酸素はとてもありがたい存在ですが・・・

酸素をエネルギーとした時点から、活性酸素という猛毒に細胞を傷つけられるという宿命を私たち背負っています。

そのために抗酸化の仕組みを色々取り入れて、体のなかにその仕組みを作っていますが、是対に守り切れるわけではなく、ガンなどが発生します。

そして、年数がたつ、つまり老化することで、細胞内のエネルギーを生み出しているミトコンドリアが老化し、暴走し出すと、本来エネルギーとして使っている酸素から、どんどん活性酸素を作り出してしまうようになります。

当然細胞はその活性酸素で傷つき、体中の細胞が痛んでいくことで、老化していきます。

動脈硬化も、活性酸素で痛んだ血管が原因の一部です。

このミトコンドリアを本来の正常な働きに戻し、活性酸素を押さえ、若返ったかのようにしてくれる、そんな働きを持っていることがわかった、その遺伝子は、サーチュイン遺伝子と呼ばれています。

長寿の人の体では、この遺伝子が働いている事をしめす酵素が作られていることから、この遺伝子が若い体を保つ重要な役割を果たしていることがわかったそうです。

実は、この長寿遺伝子、人類全体が、長い歴史の間に遭遇した、色々な危機のなかで会得した遺伝子で、その誰もがもっているということです。

問題は、その遺伝子はもっているだけでは働かないということです。

そこでこの遺伝子を働かせるにはどうしたらいいのか・・・それは今、食料的な危機で、一定量のカロリーを摂取する事ができない環境になっているということを体に感じさせないと、働かないのです。

ですから飢餓遺伝子とも呼ばれています。

そして、その状態を作り出すために行われた猿の実験では、通常の食事より、カロリーを制限されたさると、そうでない猿を比べたところ、明らかに誰もがみてわかるほど、カロリーを制限された猿が若々しいことから証明されています。

そして、人間でも30%程度カロリーをカットする事で、このサーチュイン遺伝子が働き出すことがわかっています。

NHKの番組で実験したところ25%のカロリーのカットで、各年代の人が、3週間ぐらいからサーチュイン遺伝子の働きをしめす酵素がでてきていて。

8週間ぐらいではそうとうの量が確認されたようです。

つまり誰でも、できる方法で、若返りができ、長く生きられるかもしれません。

しかし実際にそれは続けなければまた働きが失われてしまうそうで、生涯カロリー制限しなければなりません。

これはとても苦しいことで、続けることかができない人は、レズベラトールという物質がサーチューイン遺伝子を働かせる事かがあるという実験からわかっていて、そのサプリメントをのんで安心して、暴飲暴食している米国人女性をみました。

たしかにそのぶどうなどの皮からとれるレズベラトールがサーチューインを働かせるとしても、またいくら働いても、さらに体に害を与えるカロリーオーバーの食事をしていれば、老化対策にはならないでしょうし、

若返りもちょぅじゅも無理だろうと思うのは私だけでしょうか・・・
結局努力のないところに、長寿も、健康もないというのが私の意見で、若く長く健康でいられるのならは、30%ぐらいの食事制限を続けたほうがずっといいと思いました。

またレズベラトールサプリですが、水にとける、水溶性がないと、身体には取り込めないので、別の抽出法で作られているサプリを買ってもお金の無駄のようですから、注意してくださいね。

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